キャリアセンター（就職活動・進路）｜愛知みずほ短期大学（公式）

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キャリアセンター（就職活動・進路）

キャリアセンターからのメッセージ

「学ぶ」と「働く」をつなげるサポート。
一つのきっかけが学生を成長させる。

「今学んでいることが社会でどう役立つのか」を実感できる支援をしていきます。
まずはキャリア教育を通して自分への理解を深め、将来の目標を描きます。
また、教職員・卒業生・地域社会・企業と連携して、在学中から社会に触れる機会を提供します。講義で学んだ専門知識を活かしながら、様々な人々と関われるコミュニケーション力も養います。
社会で必要な知識・スキルと人間的魅力を兼ね備えた、生き生きと働ける女性を育てたい。それが私たちの願いです。

キャリアセンター長

中島和成Kazunari Nakashima

就職率

本学では、キャリアセンターやチューター、教員が連携し、就職活動を支援していきます。
早期からキャリア教育を行うことで、自分の将来を考えるきっかけを作ります。
さらに個別面談を通して学生一人ひとりの要望を確認し、学生の志向や適正にマッチした希望の職種に就けるよう、学内が一丸となって就職活動をサポートします。

愛知みずほ短期大学のキャリア指導

キャリアセンターと教職員間が連携した個別指導

本学では、キャリアセンター職員とチューターの二人で一人の学生をサポートする「チューター制度」を取り入れています。一人ひとりの目標に寄り添い、着実に実力を養うことができるようキャリアセンター職員は就職に関すること、チューターは学習に関することを中心に、学生が気軽に相談できるような体制を整えています。
また、定期的に学生・チューター・キャリアセンターの３者で個別面談を行い、学生の強み・弱みをはじめ、将来イメージ、就職活動の進め方などを共有することで、学生一人では解決することができない課題の克服・改善を各方面からサポートすることが可能です。
少人数・チューター制だからこそ、学校全体で連携してきめ細やかなサポートを行うことができ、学生が就職や学習に関する不安や悩みを解消した上で就職活動に専念できるような体制が整っています。

早期キャリア教育と各業界・企業の動きに合わせたキャリア支援

短期大学は、2年間という短い期間の中で必要な知識や技術を習得することはもちろん、並行して就職活動も行わなければなりません。そのため、本学では、卒業後に各界の第一線として活躍できるよう職業人として働くことの意義や職業観、仕事に対して意欲的に取り組む姿勢や態度、実践力を養う早期キャリア教育を実施しています。早期キャリア教育を行うことで、自分自身の将来を明確にできるため、就職活動も出遅れることなくスムーズに進めることが可能です。
また、本学の主な進路には、栄養士や養護教諭、幼稚園教諭、保育士、一般企業などがありますが、業種によって就職活動の時期や内容、方法が異なります。そのため、業種や資格、企業の特性に合わせた指導はもちろん、一人ひとりに合った就職活動の進め方をアドバイスしていきます。

多くの学生がインターンシップに参加

本学では、学生が目的や目標を持ってインターンシップに参加できるよう、インターンシップに向けたガイダンスや事前研修、キャリアカウンセリングなどの事前学習を行っています。また、インターンシップ後には、体験したことを報告し合う事後報告会の実施など、将来の就職活動にもつながるような事後学習を行っています。
インターンシップを通し、実体験に基づく生の情報を得ることで企業への理解を一層深められるだけでなく、「今の自分には何が足りないのか」「これから何を学んでいくべきか」といった課題を見つけ、今後の学習や就職活動に活かすことができます。
なお、本学では、5日間以上のインターンシップ（教育実習・学外実習・保育実習を含む）に84.6%もの学生が参加し、学業だけでは得られない経験を将来の就職活動につなげています。