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学長挨拶
社会や家庭で、
輝いていける女性を育てたい。
本学は、昭和25年(1950年)に日本最初の短期大学として開設された伝統ある短大です。建学の精神は、「保健衛生の学びを基に科学的思考のできる女性の育成」です。科学する心は時を越えて、いかなる場面においても大切です。食や健康、発育について科学的に理解を深め、社会や家庭で力を発揮できる女性に成長してほしいと願っています。いま全国で活用されている「母子健康手帳」は、本学の瀬木三雄・元学長・元理事長が考案したものです。
本学には、長年にわたり、女性の健康と社会進出に貢献し続けてきた誇りがあります。また、本学の特長として、同級生はもちろん、先輩や後輩、そして教員が身近な存在であり、授業や学内活動を通してお互いに和気あいあいと高め合う姿がよく見られます。これこそが少人数教育ならではの魅力であると感じています。
2年間の学びで、どんな場面も乗り越えられる柔軟な「生きる力」を養ってほしいと願っています。
愛知みずほ短期大学 学長
大塚 知津子(おおつか ちづこ)
学長プロフィール
学歴 | 名古屋大学大学院工学研究科 工学博士 |
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経歴 | 日本化学会、日本分析化学会、クロマトグラフィー科学会 |
専門分野 | 分析化学 |