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インターンシップとは
インターンシップとは、学生が企業で実際に働くことができる「職業体験制度」のことで、
主に大学が休みとなる夏休みや春休み等に実施されます。卒業前に実社会を経験することで、就業意識を高めたり、自分の適性を理解したり、卒業後の進路を考える上で意義のある制度として国内外を問わず、多くの大学で活用されています。
愛知みずほ短期大学のインターンシップ制度
現場を体験し、自分を見つめ直すインターンシップを単位認定
愛知みずほ短期大学では、多くの企業・団体のご理解・ご協力のもと、以下の企業においてインターンシップを受け入れていただいています。
本学では、文部科学省の基本的考え方に基づき、カリキュラムの中でインターンシップを「職業現場での実体験を通して、大学における学びの意義を認識し、学生の自立とキャリア形成を支援する実践的な教育プログラム」として位置づけています。学生が目的意識を持ってインターンシップに参加できるよう、学内においてもガイダンスや事前研修、キャリアカウンセリングなどの事前学習を行っています。
また、インターンシップ後も、体験したことを整理して事後報告会を実施するなど、今後の就職活動にも繋がるような事後学習も行っています。
本学では、文部科学省の基本的考え方に基づき、カリキュラムの中でインターンシップを「職業現場での実体験を通して、大学における学びの意義を認識し、学生の自立とキャリア形成を支援する実践的な教育プログラム」として位置づけています。学生が目的意識を持ってインターンシップに参加できるよう、学内においてもガイダンスや事前研修、キャリアカウンセリングなどの事前学習を行っています。
また、インターンシップ後も、体験したことを整理して事後報告会を実施するなど、今後の就職活動にも繋がるような事後学習も行っています。
インターンシップを通して、学生一人ひとりが自己発見や自己実現ができるよう、キャリアセンターを中心に学校全体で連携してサポートしていきます。短大生全員が実習およびインターンシップに参加して「学ぶと働く」をつなげています。
なお、学内のカリキュラムとして「インターンシップ」を履修することができなかった学生も、民間企業が主催する自由応募制のインターンシップに応募することができます。自由応募制のインターンシップを志望する学生についても、希望があればキャリアセンターでサポートを行います。
なお、学内のカリキュラムとして「インターンシップ」を履修することができなかった学生も、民間企業が主催する自由応募制のインターンシップに応募することができます。自由応募制のインターンシップを志望する学生についても、希望があればキャリアセンターでサポートを行います。
愛知みずほ短期大学のインターンシップのメリット
- 事前研修やインターンシップを通して社会人基礎力を身につけるだけではなく、単位を取得することもできる
- 実際に働いている社員の姿を近くで見たり、話すことを通して、「働く」ということがどういうものかを実感し、自分の将来について改めて考えるきっかけとなる
- 興味関心のある業界・職種への理解を深めることができるため、自分がイメージしていた仕事内容とのミスマッチを防ぐことができる
- キャリアカウンセリングや事後指導の中で自己分析を行うため、新たに自分の長所や短所を見つけることができる
- 志望業界以外でのインターンシップの経験を通して、就職活動の視野を広げることができる
主なインターンシップ先実績
(一部抜粋)
インターンシップ先は企業の受け入れ状況によって毎年変わります
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公益財団法人 愛知県学校給食会、岐阜県庁、岐阜県下呂市、株式会社コムライン、株式会社クロップス・クルー、株式会社オレンジ
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西濃学園、瀬木学園、青山高等学校
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株式会社ベネッセスタイルケア、ひだまりの郷、さいとう外科、株式会社グッドスピード、株式会社中日エムエス、たんぽぽ薬局株式会社
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株式会社オンワード、株式会社ワールド、株式会社買取王国、株式会社スズキ自販中部、株式会社ワールドストアパートナーズ
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三和梱包運輸
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株式会社エイワイシステム、株式会社アクセス、博物館明治村、防衛省、株式会社アーツネットウェーブ、株式会社アイガ
進学個別相談会の流れ
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ガイダンス
「インターンシップ」を履修した学生に対して、昨年度のインターンシップの様子をスライドで紹介しながら、インターンシップに参加する意義や今後の流れについて説明を行います。 -
キャリアカウンセリング・インターンシップ先の決定
社会人基礎力を測定する「基礎セルフチェック表」で自己評価し、自分がインターンシップを通して身につけたい力など目標設定を行います。
その後、希望業種や自分が関心を持っていることなどをキャリアカウンセラーと相談しながら、インターンシップ先を決定していきます。 -
事前研修
インターンシップまでに、挨拶や身だしなみといった社会人としての基本的なマナーをはじめ、自己PRの作り方や履歴書の書き方を身につけます。また、インターンシップ先の企業研究を行って、企業への理解を深めるとともに、自分自身の目標や目的を明確化します。 -
事前訪問
インターンシップ先へ挨拶に伺います。事前訪問は、企業の方と初めて顔を合わせる機会でもあり、事前研修で身につけたマナーや話し方などを実践する場面でもあります。インターンシップの日程や服装、持ち物、その他注意事項などを積極的に確認し、インターンシップ当日に備えます。 -
職業体験
自分の目標や目的を持ってインターンシップに参加します。実際に企業で働くため、服装や髪型などはもちろん、社会人としてのマナーをしっかりと守りましょう。
実習中は、学校指定の日誌に振り返りや気づいたことなど記入し、さらに企業から出されるレポートや感想文といった課題にも取り組みます。 -
フィードバック
インターンシップ終了後、お世話になったインターンシップ先に対してお礼状を書きます。
その後、基礎セルフチェック表の記入と企業からのインターンシップの評価結果をもとに、キャリアカウンセラーとインターンシップの振り返りを行います。 -
事後報告会
キャリアカウンセラーと一緒に行った振り返りをもとに、インターンシップを通して自分が得たことや学んだこと、気づきなどを資料にまとめます。カリキュラムの最後に行われる事後報告会で学生に向けてインターンシップの成果を発表し、今後の学習につなげます。 -
アクションプランの策定
インターンシップを受けて終わりとならないよう、インターンシップ前後に作成した基礎セルフチェック表を活用して、自分に足りない点や優れている点などの自己分析を行います。自己分析の結果をもとに、日々の生活や今後の学習にどのような目標を持って取り組むかというアクションプランを考え、インターンシップ後も職業意識を高く持って過ごすことで、社会人基礎力を身につけ自信をもって就職活動に挑むことができます。